戸建 リフォーム 春日井市

after
こちらのお客様は、「安全に暮らせる家にしたい」との思いから、10年ほど前からリフォームを検討されていました。
建築以来、大規模な修繕を行っていなかったため、室内外ともにさまざまな箇所に老朽化や劣化が見られる状態でした。

私たちは、住まい全体の安全性を高めることを最優先に、耐震性やバリアフリーへの配慮を含めたリフォームプランをご提案。
必要な箇所を丁寧に修繕・改修し、長く安心して暮らしていただける住まいへと整えました。
住み慣れた家を、より快適で安全な空間に生まれ変わらせた今回のリフォームに、お客様にも大変ご満足いただけました。
目次

Before

木目調で統一された内装は落ち着きがある一方で、
年季の入った扉にやや古さが感じられました。

部屋とダイニングの間には段差があり、
つまずきやすく移動のしづらさが課題でした。
収納スペースがなく、日用品や小物が片付けづらい状態でした。
物が出しっぱなしになりがちで、空間に雑然とした印象がありました。
壁付けのキッチンに既製のカップボードを組み合わせて対面風にしていましたが、
空間にごちゃつき感がありました。
壁付けのキッチンは、タイル張りの壁や収納扉のデザインに時代を
感じさせる仕様で、全体的に古さが目立っていました。
洗面化粧台や壁のクロス、タイルなどに経年劣化が見られ、
全体的に古さや時代を感じさせる印象の洗面スペース。
タイル張りの床はひんやりと冷たく、
見た目にも寒々しい印象を与えるトイレ空間。
壁紙や床材、設備のデザインに古さがあり、
全体的に時代を感じさせるトイレ空間でした。
タイル張りの浴室はレトロな雰囲気がある一方で、
目地の掃除が大変で寒さも感じやすい状態でした。
玄関戸は和の雰囲気が強く、全体的に昔ながらの印象を与えていました。
絨毯敷きの洋室は足触りが良い反面、汚れやホコリが溜まりやすく、
日々の掃除やお手入れに手間がかかる空間でした。
クロスにうっすらと汚れが見られ、全体的にくすんだ印象の洋室。
壁に囲まれた造りで圧迫感のある収納スペースは、光が入りづらく、
閉塞感を感じる空間になっていました。
経年による汚れや色あせが目立ちはじめていた外観。

After

after
リフォームにより、年季の入った扉を新しくすることで
空間全体がすっきりとした印象に。

また、部屋とダイニングの段差も解消され、
つまずきの心配がなく、移動しやすい快適な空間に生まれ変わりました。
壁面に備え付けの棚を設置したことで、
物の定位置ができ、収納しやすくなりました。

空間がすっきりと整い、見た目にも美しい仕上がりになりました。
対面キッチンを設置し、すっきりとしたレイアウトに。
LDKと同じ床材を採用することで、空間全体に統一感が生まれました。
壁面には収納棚を設け、使い勝手の良い機能的なキッチン空間を実現しました。

ダーク色の収納棚とウォール調の吊り戸棚が美しく調和し、
空間に映えるコントラストを演出しています。
最新の洗面化粧台を設置し、使い勝手が大幅に向上。

洗濯機上にはおしゃれな造作棚を設け、
白いクロスで清潔感あふれる明るい空間に生まれ変わりました。
after
床をベージュ系のクッションフロアに張り替えることで、温かみのある雰囲気に。
飽きのこないデザインで、快適なトイレ空間に仕上がりました。
白を基調とした内装に一新し、
明るく清潔感あふれるトイレ空間へと生まれ変わりました。
シンプルながらも洗練された印象が魅力です。
お手入れのしやすいユニットバスへとリフォームし、毎日のお風呂時間が快適に。
断熱性も向上し、清潔感と機能性を兼ね備えた空間になりました。
床と壁はそのまま活かしつつ、玄関戸を新しくすることで、
訪れる人を気持ちよく迎え入れられる玄関に。

天井の格子が空間のアクセントになっています。
縁側に物干し金物を設置することで、
日常的に使いやすい機能的な空間へと生まれ変わりました。
白いクロスで明るさが増し、収納扉の色を変えることで空間が引き締まりました。
シンプルながらもメリハリのある、洗練された洋室に生まれ変わりました。
床をフローリングに変更し、掃除がしやすく清潔感のある空間に。
白いクロスを採用することで、明るく開放的な洋室に。
収納スペースをオープンにすることで、明るく開放的なパントリーに。
可動式の棚を設けることで、収納する物に合わせて柔軟に使える空間になりました。
外壁を塗装し直したことで、明るく清潔感のある外観に一新。
見た目の印象が大きく変わり、住まい全体がぐっと若返ったような仕上がりに。
シェアお願いします
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次